築50年近い住宅の洗面台の排水管から水漏れしているということで、修理に伺いました。
洗面台の下部に壁からの金属製のPトラップ排水管から水漏れしておりました。
これは経年で金属が腐食しているために亀裂していました。
これは排水管を新しく変えるしかないですが、壁からの接続部分がセメントで固められていました。
本来はこのような接続はしないのですが、なんせ古い排水の構造なので壁内の排水管は鉛管が使われている可能性があります。
その場合は、鉛管の先端部分をラッパのように広げて差し込むようにするしかありません。
実際に古い排水管を撤去するとやはり同様のやり方で接続していました。新しくする場合もこの方法しかありません。
技術的に難しい方法ではありますが、何とか接続することができました。
古い家の水廻りを修理する際は、注意が必要ですので掛かる費用も当初より高くなる場合があります。
今回は、枝が高くなった柿の木の伐採、剪定作業に行ってまいりました。
柿の木の実が沢山なったのいいですが、実が落ちて歩行者に当たるのが心配だということで、実を取る依頼を受けました。
高さは、2階の屋根近くまでなっておりましたので脚立と高枝切狭を使い実を切り取りましたが、思いのほか実が沢山なっていましたので1時間半も掛かってしまいました。そのカキの実はゴミ袋で7袋もあったのです。
しかもその実は渋柿でしたので食べることも出来ず、廃棄するしかないようでした。
樹木の剪定 詳細はこちら
今回は、波板の貼り替えの依頼を受けて行ってまいりました。
波板自体は5尺サイズを3枚の貼り替えだけなのですが、最後の1枚は外から梯子を立てての作業です。
家の周りは家が立ち並んでいるので、梯子はお隣の方の裏の隙間に立てるしかありませんでした。
波板はアルミの枠にはめるタイプではなく、木の桟木に傘釘を打ち込むやり方ですので最後の1枚は波板に梯子を添わした状態で取り付けました。
BSアンテナの貫通部も有り、かなり手間が掛かりました。
二人掛かりで、2時間半での作業でした。前は塩ビの波板で色がくすんでいたので太陽が入らずでしたが、新しいのはポリカの半透明で明るくなりお客様も満足です。
波板・トタンの張り替え 詳細はこちら
毎年、年1回草刈り、剪定のお客様へ作業に行ってまいりました。
お客様自身でも除草剤を散布されているのですが、今年のように暑い日があったのではなかなかできなかったということです。
刈り払い機で基本行うのではありますが、狭い場所や壁にへばり付いた雑草は手作業で草引きを行います。
本当に雑草は伸びるのが早いですね。
草刈り作業 詳細はこちら
ネコやイタチなどの死骸駆除は夏場に多いです。
理由は、放置猫や都会の野生動物は落ちている食べ物やゴミ箱をあさり食べています。
その日の食べ物にありつくのに必死なネコは腐っているものも食べてしまいます。
それで食中毒になり死んでしまうのではないかと思われます。
実際に死骸駆除は冬場にはほとんど依頼がありません。
可哀そうではありますが、仕方がないですね。
小動物(ハクビシン・ヘビ等)対策 詳細はこちら
2025年